近畿地方も28日に梅雨明けしましたね！
梅雨あったっけ！？というくらい今年の梅雨は短かったですが、
ダイバーにとってはいよいよ
待望の夏到来！
ですね。
 

 
そうなると変わってるのがダイビングスーツ。
ドライスーツからウエットスーツへ衣替え♪
 
ウエットシーズン中はもちろんドライは保管されているのですが、
夏前の微妙な時期のドライスーツでのダイビングで、エントリー前に汗をかいてしまったり、何かしらの理由で水没をしてしまったのなら要注意！
ウエットシーズンになり、その間使わないドライスーツをそのまま放置しないでください。
そのままの放置は異臭や雑菌発生の元、ドライスーツの寿命も縮めてしまいます。
そうならないためにも、おすすめしているのが
ドライスーツクリーニング
です!
 
ドライスーツクリーニングは、スーツ専門メーカーさんによる
すべて手洗い！
です。
更にスーツ内外の洗浄に加え、ファスナーの潤滑化まで行ってくれます。
 
このクリーニングに出されるタイミングで、現在ワールドダイブさんで行われている「無料水没検査」に出されることがおすすめです！
今まで「汗かな？」と思っていた少しの湿りが、実はピンホール（小さな穴）だった。なんてことも。
修理箇所が見つかったら、その部分の修理代のみでOK♪
手首や首のシール交換ついででも無料で水没検査できますよ。
 
※無料水没検査・クリーニングについてはワールドダイブのスーツに限ります。
※修理を伴わない場合、水没検査料は有料になります。
 

 
ダイバーの皆様はオープンウォーターコースの学科で学んだので、説明不要だとは思いますが、海の水温は気温とはずれて変化します。
水温が下がる時もそうですし、上がる時も同様です。
なので梅雨が明けて「夏が来たから」、「真夏日だから」というだけでウエットスーツに衣替え♪とはしないでください。
暑さ寒さにも個人差がありますので、衣替えは「潜りに行く現地の水温」で判断しましょう。