正直、ぱっとこたえられる方は少ないかもしれません。
どうしても近場の海と言えば、和歌山や四国が中心になり、春先から夏場にかけて日本海方面へ。
あとは、たまに伊豆方面や三重方面へ。
そんな行く機会が少ない三重の海ですが、実はひそかに人気になってきているのです。
ということで、今回はノリスが行っている三重県のダイビングスポットとその場所の魅力について紹介していきたいと思います。
三重県のダイビングスポット①「方座浦」
方座浦は、潜れば誰でも満足できるダイビングスポットと言われています!
お花畑のようなソフトコーラルが広がっている鮮やかな景観を見ることのできるのが特徴です。
カメラでぜひ色鮮やかな景観を撮ってみてくださいね!
写真映えチャ~ンス(^^♪
また、方座浦は地形も楽しめるポイントの1つです。
近場の海でのダイビングの見所と言えば、「生物」のイメージが強いかもしれません。
方座浦の地形ダイビングでは、洞窟の中を進んで行ったり、岩でできたトンネルを潜ったりすることができます。
生物を見るダイビングとはまた違った魅力があるのが地形ダイビングです♪
三重県のダイビングスポット②「梶賀」
梶賀は特にカメラ派ダイバーには潜って頂きたいポイントの1つです!
梶賀は理想の画作りを追求できる海でもあります。
砂地が中心となるシンプルな景観に、多種多様な生物が住んでいます。
そのため、生物を中心とした写真を撮りたい方には特におすすめのポイントなのです!
また、梶賀は「ネコザメ」との遭遇率が高いポイントもあります。
更に、比較的浅めの水深で「アカオビハナダイ」も見ることができます。
他にも、ウミウシやカエルアンコウも良く見られるのでおすすめですよ!
三重県のダイビングスポット③「尾鷲」
尾鷲と言えば、なんといっても「色鮮やかなソフトコーラル」です。
尾鷲ではソフトコーラルを背景にしてお花畑にいるような写真を撮ることができます!
また、水中トンネルもあるので、ソフトコーラルだけではなく地形も楽しめるポイントです。
尾鷲の魅力は他にもあります!
尾鷲は川が近くに無く、台風や大雨の後でも川からの土砂などの流入で茶色く濁ることが少ないです。
逆に、大雨の後の方が透視度が良くなる珍しいダイビングスポットなのです!
三重県のダイビングスポット④「九鬼」
九鬼はリアス式の静かな湾岸に位置しているので、黒潮の影響で冬でも比較的温かいです。
九鬼はマクロもワイドも楽しめるポイントで、魚群からウミウシまで多くの生物を見ることができます。
生き物をじっくり観察したい方には特におすすめです!
また、九鬼の施設はリゾート級なので、アフターダイビングもきっと満足できますよ。
三重県のダイビングスポット⑤「くまの灘」
くまの灘はビーチダイビングが主流のスポットです。
そのため、ボートでの船酔いが心配な方でも安心して楽しむことができるスポットなのです。
くまの灘でのビーチダイビングの魅力は、何と言っても砂地で潜ることができるということです。
タイミングが合えば、綺麗な砂紋を撮影することもできますよ。
加えて、迫力のある地形も見られるので、おすすめですよ。
自分のお気に入りを見つけよう♪
上記以外にも三重県にはまだまだたくさんの人気スポットがあります!
色んなダイビングスポットに潜りに行き、ぜひ自分のお気に入りのスポットを見つけてましょう♪
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