こんにちは！

もうすっかり寒くなり長袖必須の気温ですね(´;ω;｀)

寒いのは苦手と思っている方は多いのでは？

ダイバーにとって寒さ対策はとっても重要です！

水はなんと空気よりも熱伝導率が２０倍！

ということは水中と陸上で同じ温度だとしても、

水中の方が体の熱を奪われるのが

とても速いのですΣ（・□・；）

ですので、保温は大事です☆

保温性のないスーツを着て寒くて震えてすぐに上がるとなると、せっかくのダイビングが台無しですよね？

寒いというだけでストレスを感じてしまい楽しめないのは本当にもったいない！

そこでダイバーの寒さ対策のマストアイテム（part１）のご紹介です☆

今回は冬と言えばのアイテム。。。ドライスーツです❕❕

日本でダイビングをするにはドライスーツは必須です☆

なぜかというと。。。

通常ウエットスーツを着る快適な水温は２４°以上です。日本には四季があり夏の3カ月間くらいしか着る機会が無かったり、風が強いと水中はよくても陸に上がった時に寒くて震えてしまったりと、全身が濡れてしまうことで冷えやすくなります。

特に今年は梅雨の時期が長く、夏になってもあまり水温が上がりきらなかったので

ウエットスーツだけ持っている方は寒い思いをしたと思います。

一方でドライスーツは体の一部しか濡れませんし、中に着るものを調節して温度調節をすることが出来ます！

ダイビングが終わった後も体が濡れていないので、頭だけ洗ってそのまま帰ることが出来ますよ～

特に寒さに弱い女性はドライスーツは必須アイテムになるでしょう！

大切に使えば、何年も使えるものですのでこれから海を楽しむ方やまだスーツを持っていない方は自分だけのドライスーツから揃えてみませんか？？

いつでもスタッフにお尋ねくださいね(^^♪

１０月に入り少しずつ肌寒くなってきましたね。
 
水温も下がりダイビングも衣替えの時期になりました。
 
今回はダイビングを１年中お楽しみいただく為に必要な知識についてご紹介します。
 
これからのシーズンはドライスーツ！！
 
ドライスーツの中に着るインナーはとても重要です。
 
その中でよく誤解されやすいインナーについて少しお話します。
 
体を冷やすインナーを着ていませんか？
ドライスーツを着ていれば暖かい！と思うのは間違い！！
 
体を冷やしてしまうインナーを着ている方をよく目にします。（ヒートテック、ラッシュガードなど）
 
①ドライスーツについて
ドライスーツ自体、生地によって保温能力の差があります。また通常ドライスーツは3.5mmです。
 
一般的なウェットスーツより、薄いくらいです。
インナーで空気層を作ってあげないと、意外と保温力はありません。
 
金額によって保温性、丈夫さは異なります。簡単に裂けたり、穴が開いてしまいますと
そこから水が入り、水没してしまいます。
 
ドライスーツの使用年数は８～１０年ぐらいです。
長くお使いいただけますよ！その分、丈夫に作られています。
 
②インナーの選び方
間違った、インナーの選び方をしてしまいますと、逆に体を冷やしてしまいます。
吸水性の高い綿トレーナーなどは浮力が強く、ウエイトが増えてしまいますので
ダイビングがしづらくなりますし
水分を含むため、体温が奪われてしまいます。ユニクロなどで売られているヒートテックも同じ。
 
③オススメのインナー

ワールドダイブ製の「サーマルボディスムーサー」他のインナーとの違いは、防水性・防風性があります。
水中内で使うので多少の海水が入ってきたとしても、染み込みません。
 
また、海から上がってスーツを
脱いだ時も風が通らないので体温の低下を防げます。
 
寒い時期も快適にダイビングをする為には、インナー、スーツが重要です。
 
１０月いっぱいまでドライスーツキャンペーンを実施中♪
 
この機会にお買い求め下さい！！