2022年1月31日までのダイビングブログはこちら
ダイビングデータ
日程:2022/2/4(金)~7(月)
行先:鹿児島県・奄美大島
引率・報告:竹内琴華
天候:曇り時々雨or晴れ
水温:19℃
ポイント:キリスト浜・手広ビーチ・プチフィッシュ・山本SP
出会った生き物
クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、アオウミガメ、ニザダイ群れ、
イシガキカエルウオ、アカヒメジ、アマミスズメダイ、キリンミノカサゴ、
サザナミフグ、ホシゾラウミウシ、ハナミノカサゴ、ユリタツノコ
ジョーフィッシュ、コガネミノウミウシ、コヤマウミウシ、
ヨスジフエダイ群れ、ハナヒゲウツボyg、モンジャウミウシ、
オビイシヨウジ、タテジマヘビギンポ、ユタカハタ、スカシテンジクダイ
カンザシヤドカリ、チンアナゴ、ケラマハナダイ、パロンシュリンプ、
キカモヨウウミウシ、ナンヨウハギ、ハダカハオコゼ(白・黒・黄・ピンク)
ザトウクジラ
海の思い出、おめでとうございます
竹内初の大型ツアーで奄美大島に行ってきました
今回のメインはクジラと一緒に泳ぐホエールスイム
さて、クジラとは出会えたのでしょうか。。。
それは、後程のお楽しみで
伊丹空港から出発です
飛行機に乗るこの瞬間は何回乗ってもワクワク・ソワソワが止まりません
奄美大島に到着
ホテルに到着する前にちょっと寄り道を
島のコンビニへレッツゴー
到着して早々に、着替えて早速ダイビングへ行きますよ~
本日は2ビーチダイビング
ガイドを担当してくれたのは「さわやかイケメン」の仙田さん
ブリーフィングをしてビーチへ行きます
今回は海況が思わしくなく、太平洋側のポイントへ
1本目はキリスト浜、2本目は手広ビーチへと向かいます
まず初めにお出迎えしてくれたのはアオウミガメ
撮影者:K様
岩に首を付けて一休み
何がいたのかな?
撮影者:K様 イシガキカエルウオ
撮影者:M様
真ん中にぴょこんといますね
キリスト浜では地形を楽しめます
ちょっとした洞窟を通りいつもとは違うワクワク感を楽しみました
2本目の手広ビーチで出迎えてくれたのがこちら(笑)
撮影者:K様
配管にすっぽりはまっているフグ
撮影者:N野様
隠れているつもり?それとも、はまって出られないのかな?
謎が深まりました(笑)
大きなハナミノカサゴのペアにも出会いました
2匹だとより華やかですね
撮影者:K様
本日二回目のアオウミガメに出会いました
かわいいです
撮影者:K様
ベストショット
こちらは小さな小さなユリタツノコを発見し激写中
小さくてピントを合わせるのが大変でした
撮影者:K様
撮影者:N野様
これはベストショットですね
2ビーチが無事に終わりお待ちかねの夕食タイムです
本日は洋食の日
島の食材を使ったコース料理は絶品でしたね
明日も朝が早いのでおやすみなさい~
~2日目~
撮影者:N野様
おはようございます
日の出とともにいただきます
朝からもりもり食べてダイビングへ行きます
本日はボートダイビングです
ボートは私たちだけだったのでゆったりダイビングができました
本日のガイドは「ウミウシ博士」の新屋さん
どんな生物がいるのか皆さん興味津々です
ボートダイビングではプチフィッシュ・山本SP・プチフィッシュへと入ってきました
まず初めに、私と一緒で撮られたがりのジョーフィッシュがいるお家へ向かいます
ジョーフィッシュは穴から顔を出している生物で、すぐに引っ込んで
隠れてしまいやすいですが、この子は違うみたいです
撮影者:K様
周りをきょろきょろと見まわし観察中の子
撮影者:N野様
撮って撮って~と
身を乗り出した子
撮影者:M様 はなかっぱ
はなかっぱ竹内で箸休め(笑)
サンゴにたくさんの魚
南の島っていう感じで素敵です
撮影者:N野様
ヨスジフエダイの群れ
黄色できれいですね
ハナヒゲウツボの幼魚
成魚になると青くてきれいな色に変わります
泳ぐ姿はヒラヒラとリボンのようでとっても美しいウツボさんです
撮影者:K様
撮影者:M様
撮影者:N野様
パイナップルウミウシ
お昼休憩も終了し三本目へ
1本目とは違うコースで同じポイントでもとっても楽しめました
撮影者:M様 大きなウツボをみて
撮影者:M様 恥ずかしがりのナンヨウハギさんもみて
3本目はハダカハオコゼ祭りでした(笑)
色違いのハダカハオコゼさんたちがわんさかいてました
白い子もいれば
黄色い子も
ピンクの子もいました
豪快な子も(笑)
撮影者:K様
一本線のハマクマノミさん
自撮りをしているところに乱入しました(笑)
(ただの写りたがり)
これでダイビングが終了なんてほんとに時間はあっという間です
もっともっと潜りたいですね
今夜もお楽しみの夜ご飯へ
今日は和食のコースです
おいしい魚がたくさんでどの料理も本当に素敵
~3日目~
お待ちかねのホエールスイム
一日中クジラを探して一喜一憂するのも悪くないですね
初めの方はクジラの迫力と興奮でシャッターを押すのを忘れていました
すみません
ここからはできるだけ文章で伝えていきます
出航して30分くらいで遠くにクジラのブローが出てきて近くに行きます
クジラは私たち人間と同じ哺乳類のため息継ぎをしないといけません
その時に上がる水しぶきのことをブローと言います
クジラを見つけるためにはまずこのブローを探すところから始まります
ここからはクジラの様子を観察していきます
息継ぎをして深く潜ってしまうクジラもいれば
水面で休憩している子もいます
撮影者:N野様
撮影者:N野様
どっちになるかワクワクタイムが始まります
「どこ行ったかな~」
「潜っちゃったかなー?」
「あ!いたー」
と私はこの時間が一番好きでした
いなくなったと思ったら
船の横から飛び出してきて
またいなくなったと思ったら
目の前でブリーチングして大興奮でした
この感動はぜひ体験してみてください
絶対に楽しい事間違いなし
クジラの状態を見て
スイムが出来そうとのことでスイムの準備へ
クジラがそこに
クジラが通り過ぎる前に
いざ出陣
1回目のスイムはM原様のみ見れました
大きすぎて怖かったと言っていました(笑)
お昼休憩を挟み、午後の部へ
午後は海況が良くなくギリギリの出港でした
1時間くらい走らせてやっと見つけました
撮影者:N野様
最後のチャンスで入れることに
ドキドキの表情です
カメラとゴープロを託されて竹内もいざ出陣
クジラへ一直線
めちゃめちゃ近くて水中で叫びまくりでした(笑)
こんな体験ができるなんて本当に感動です
最後の最後で見れて泳げて大感動でした
今回は海況に恵まれなかったのでまた来年チャレンジしたいと思います
最後のディナーへ
明日お誕生日のN野様の少し早めのお祝いへ
おめでとうございます
最後の記念写真
写りたがりの竹内も
それではお買い物して帰りますよ
女子を出させてもらって映えてみました
寒いからこそのジェラートへ
冬のアイスって本当にいいですね
4日間ありがとうございました
天気や海況など恵まれないところもありましたが
とっても楽しい4日間でした
ご参加いただきありがとうございました
またクジラはリベンジ
そしていろいろなところにも潜りへ行きましょうね
ではまたね~
2022年1月31日までのダイビングブログはこちら