2024.06.06

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海洋プラスティックごみの活用

海洋プラスティックごみの活用

海に流れ込むゴミの量

今回は昨今問題になっている「プラスチックごみ問題」と、
そのごみの活用について紹介させていただきます。
以前も少し紹介しましたが、世界で不法投棄されるプラスチックごみの量は、年間約3,000万トン。
そのうちの約800万トン以上が毎年海へ流れ込んでしまい、
海の生態系へ大きな被害をもたらしています。
過去2018年時点で既に海の中に存在している海洋プラスチックごみは
約1億5000万トンと言われていました。
そこから約6年、現在2024年時点では約2億トンに増えている計算になります。
(※これはあくまで推測です)
 

 

プラスチックごみの恐ろしさ

一度海へ投げ出されたプラスチックごみは海流に乗って世界中を移動し続けます。
そして、それらが地球を一周するのに約2000年かかると言われています。
ただ、沈んでいるものもあるため、全てを回収するのは困難です。
しかし、プラスチックごみは性質上、分解されて自然に還ることはありません。
そのため、プラスチックごみは消えることなく海の中に残り続けるのです。
そしてこのままいくと、2050年には海洋プラスチックごみの量が、海の生物の量を上回るとも言われています。
 

 

プラスチックごみを減らすには

大元としては、リサイクルによりプラスチックを極力ごみにしない事が重要。
それにより、ごみになる量を減らすという事が大切です。
しかし、一旦ゴミとして海に流れ出てしまったものはどうやったら減らす事ができるのか。
それは手の届く範囲で回収していくしかありません。
 
ただ、小さくなればなるほど回収も困難になります。
プラスチックごみが海岸に打ち上げられ、太陽の熱や紫外線、波の力等によって劣化し、
5mm以下になったものをマイクロプラスチックと呼びます。
そんな小さなプラスチックごみが海に流れてしまうと回収は、ほぼ不可能ですよね。
しかも海洋生物たちがエサと間違えて食べてしまうなど、海洋生物が命を落とす原因にもなってしまいます。
その海に流れるのを防ぐ唯一確実で有効な手段は、 海岸に打ち上げられているプラスチックごみを拾うことです。
 

 

海洋プラスチックの再利用

こんなに深刻な問題になっている海洋プラスチックですが、
少し手を加えるだけで日常で使える物や、女性必見のオシャレに使える物に変身しちゃいます。
例えば、このような感じで海洋プラスチックが大変身♪
 
①ペットボトルの蓋やおもちゃの破片などの小さなプラスチックを集めて石やガラスを除き、綺麗に洗浄。
②洗って乾燥させた海洋プラスチックを色別に分別。
③それらを上手く混ぜながらアイロンなどで熱を加えて板状に。
ここから更に加工していき、綺麗なコースターやストラップ、ネックレスやピアスなどを作ることができちゃいます。
 
ゴミを集めて、ただゴミとして捨てるのではなく、このように
プラスチックを日用品や雑貨などに換えられる活用法はいくらでもありますので機会がありましたらぜひやってみてくださいね。

 
 
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